株式会社フタバ
私たちは1927年の創業から一貫してタオル製作に携わってまいりました。先代から受け継いだ知識と、ものづくりに対する経験は弊社にとってはかけがえのない非常に貴重な資源であると考えております。この資源を最大限に活かして、いつの時代においてもお客様が満足できる価値観と品質を提供できるよう日々努力してまいります。今後とも益々のご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
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日本のタオル生産の発祥地―泉佐野市に1927年に松浪太与茂タオル工場としてタオル製織の工場を創業したのがフタバの歴史の始まりです。
戦中戦後の混乱期を経て、その後タオル生地の漂白・染色の工場を開設し卸販売までの一貫した生産体系のもとで運営出来るまでに成長することが出来ました。
フタバはタオルの専業メーカーとして蓄積した技術と知識を活かして、品質と信用をお届けします。
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フタバは個人様向けに1枚での製作から、企業様向けの大口OEM製作受注まで幅広く対応しております。漂白・染色、プリント機等々、オリジナルデザインのタオルを 製作する為の各種設備も自社内に充実させておりますので、お客様のご意見、ご要望に可能な限りお応え致します。また、展示会等にも積極的に出展しております。お客様 からの声を聞かせて頂き、併せて長年の経験と知識を活かして日々の商品開発に努めております。
事業内容
SERVICE / PRODUCT
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フタバでは後晒(あとざらし)製法による仕上げが特徴の『泉州タオル』の企画・製造販売を行っています。
また、企画・製作の段階から積極的に参加して、厳選した品質の海外製タオルの輸入・販売も行っています。
創業からのタオル製品の特性や知識を元に、お客様に喜んでいただけるようなタオルをお届けいたします。 製織から最終検品までの一貫した企画・製作で、ハンカチサイズからバスタオルサイズまで幅広いタオル類の取り扱いをしています。 -
フタバは製織されたタオル生地の漂白・染色事業を自社工場で行っています。
未晒の糸を使って織機で織り上げられたタオル生地には綿本来の油分や不純物などを含んでいるのでそのままでは吸水しません。
綿の油分と不純物を取り除き、白く漂白して吸水性を保持させる工程が必要となります。
先に生地を織り上げて、後に漂白するこのような製造工程は『後晒』(あとざらし)と呼ばれ泉州タオルの大きな特徴となっています。
真っ白で吸水性に優れる泉州タオルは非常に使い勝手の良いタオルです。 -
フタバは様々なデザインを元にオリジナルタオルも制作致します。
タオル表面にオリジナルのデザインをプリントする方法は種々あります。
代表的なものはスクリーンプリント(顔料・染料)、インクジェットプリント(染料・顔料)、フルカラー昇華転写プリントなどですが、弊社ではこれらすべての機械設備を自社工場内に設置して、加工から検品までの作業を一貫して行っております。その他、手捺染による「防染タオル」の製作やダイカットによる縫製製品まで幅広く行っておりますので多種多様なご要望に合わせたデザインタオルの製作が可能です。
会社概要
COMPANY OUTLINE
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会 社 概 要
社 名 株式会社フタバ 本 社 〒598-0001
大阪府泉佐野市上瓦屋558
Tel:072-463-1721
Fax:072-464-4015
http://futaba-towel.com和歌山染工場 〒649-6223
和歌山県岩出市高塚20番地
Tel:0736-62-3532
Fax:0736-62-0394資本金 18,660,000円 代 表 松浪 雅彦 従業員数 90名 -
■本社
■和歌山染工場
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会 社 沿 革
昭和2年04月 松浪太与茂タオル工場を創業 昭和25年06月 株式会社双葉商店に法人改組 昭和42年7月 和歌山染工場を設立 平成1年12月 株式会社フタバへ社名変更 平成15年8月 和歌山染工場内に工芸部門を設立 平成15年10月 日新工芸株式会社を吸収合併 -
Webショップ
フタバではWEBサイトを通じてオリジナルタオルの販売を行っております。
タオル製作の事でしたら何なりとお問合せ下さい。